はなさくーおかまでーくちぶえーふいーてこー

先日、通院のために勤めを早退させてもらったとき、

久々に少しゆっくりとおもてを歩いたので、川べりで会う約束をするだけの教官と郁さんのお話を書きました。笑

そもそも私は趣味という趣味がほとんどない人間で、

しいて挙げられる趣味が言葉遊びと散歩くらいという、なんとも刺激的じゃないやつなのですね。

それもお散歩だって、膝が悪いから、そんなに長い距離は歩けないし、

歩幅も狭い(たぶん成人女性の平均的な歩幅の半分くらいしか一歩で進んでない)ので、そんなに遠くにも行けないんですね。笑

 

それでもなんでか歩くのは好きで、わずかにぽっかりと空いた時間にこうして、歩きながら写真を撮るのです。(撮るっつってもアイフォンでですけど)

散歩は街中よりも、水辺を歩くときのほうがうきうきします。

さいしょの写真の遊歩道とか(職場の真ん前ですけど)、

かめのいる池の周りとか(夏には睡蓮が咲きます)、

海のそばに住んでいるので海岸線なんかを(夏には足だけ浸かります)、

ひとひと、なかなか前に進めない足で進むのが好きです。笑

あ、これはね、さくらの樹です。桜並木がある遊歩道なのです。

つぼみが膨らんで、来月の頭にはいよいよ咲く気配をにじませています。

桜は大好きです。咲いてくれると泣きそうに嬉しいです。

日本人って本当に、どうしてこんなに桜が好きなのかね。不思議ですね。

散歩をするときは、ヘッドフォンをあてて、すきな音楽をたらたらききながら歩きます。

あるいは、うめぼしのおにぎりだの小さなお菓子だのを持っていって、そのへんの草むらやらベンチやらに座ってもふもふたべるのがすきです。

もちろんただただ歩いてるだけでもじゅうぶんしあわせです。私はお手軽な人間なので、紙と鉛筆とお散歩があればとりあえず元気でいられるのです。笑

ぼんやり歩いて過ごせるほど健全かつ贅沢な時間はありませんよね。

時間は買わねば得られない世の中ですけれども。

流れが早すぎて見失いそうになる多くを、なるたけ見過ごさないように暮らすのが、

「何事も適当」が座右の銘であるところの私のもつ、わりとひとつきりの目標でもあります。

その多くの中にもたくさんの言葉が詰まっていると信じているからです。

ことばはおいしいのです。むしゃむしゃ。むふふ。